3月6日のこのブログにて出目馬券で当てる方法について書いた。
簡潔に説明すると以下の方法だ。
その日の競馬場で1レースの枠連馬券の2つの数字のうちの最低1つの枠が当該競馬場のメインで枠連にからむというものだ。
つまり、1レースとメインの11レースの枠連が連動するという出目論だ。
この方法で2月の東京、京都、小倉の各競馬場で馬券を買った場合のシミュレートした記事が以下のものだ。
本日(2020年3月8日)阪神の11レースの大阪城ステークスと中京11レースのトリトンステークスでこの1レース→11レース連動馬券で決まった。
阪神1レースと11レースのそれぞれ6枠のサトノ馬券がからんで、出目馬券を演出した。
1レースでからんだ出目(6枠、8枠)のうち、メインの11レースをどちらの枠からいこうか迷ったときには、このようなサイン(今回は「サトノ」の冠号サイン)を活用すると買い目を絞れる。
こちらの中京は1レースと11レースともに8枠に1番人気馬が入った。
1レースでその1番人気馬は1着にきたので、メインの11レースも8枠の1番人気枠から安心して買えるということだった。
これで、3月7日と8日の2日間連続で1レース→11レース連動馬券が6レース中4レース馬券にからんだ。
出目馬券の威力を実感した週末だった。
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