10月26日(土)
【G1】
<牝馬>ランクリッツ 、父ディープインパクト、栗東 ・浅見秀一厩舎
京都 5 レース(芝1600 m)岩田康成騎乗
ランクリッツのブルードメアサイアーはブライアンズタイムだ。
ディープインパクトと母父ブライアンズタイムとの相性は悪い。
これは、ディープとロベルト系との相性の悪さに起因する。
ディープインパクト産駒特有の柔らかさをロベルト系の固さが相殺する。
そう思い込んでいた。しかし、ディープインパクト×Silver Hawk(ロベルト系)のシルバーステートの活躍でこの仮説は一掃された。
単なる思い込みだった。
いや、しかし。
シルバーステートも含めてこの馬のきょうだい達は常に足元の不安につきまとわれている。
これもディープインパクト×ロベルト系の相性の悪さの証しではないか。
そんなふうに考えが、あっちに行ったりこっちに行ったりしている。
答えはランクリッツの新馬戦で出る。
やはり自分の思いすごしであってほしい。
この中間もしっかりと乗り込み、本日10月23日(水)は坂路コースでサッと追い切って、61.4-44.6-28.0-13.5秒の時計をマークしました。
G1サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
「(日)にビシッとやっていますので、今日(水)はサッと終いの脚を伸ばす程度でした。それでも、いい動きだったと思います。もう1週追って、状態はさらに上向きです。ソエももう心配はありません。馬場状態も先週より良さそうですから、いい結果が出せるように頑張ります」(浅見助手)
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