社台サラブレッドクラブのジュエルタワーは9月15日(日)中山5R・新馬(芝1600m・牝馬限定)戦に田辺騎手で出走し2着での入線、着差は1馬身1/2でした。
田辺裕信は巧い。
スタートはいまひとつだったが、徐々に位置を上げ、直線では勝った馬の脚色が優勢だったが、勝負の形を作った。
クロフネ牝馬の1口30万円。
初戦から好レースで、1つ勝つのは時間の問題。
この馬はこれからも楽しませてくれるのではないでしょうか。
馬主孝行の馬になるような予感がします。
次もがんばれ。
田辺騎手「道中は外へ逃げ気味の走りでしたが、流れは遅かったですし、勝ち馬の後ろを追いかけていく展開になりました。勝ち馬にはうまく立ち回れてしまいましたが、この馬も能力はあると思います。もう少し内枠であったならば、外に壁を作れて違う競馬もできたと思います」
尾形和幸調教師「稽古の段階である程度動いていましたし、まずまず好勝負になると思っていました。きょうは勝ち馬が強かったですが、この馬も能力は高いことは示せました。体が細くなるところがある馬なので、馬体の回復をみながら今後の予定を決めたいと思います」
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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