サンデーサラブレッドクラブ所属のアエロリットが6月2日(日)の安田記念(G1・芝1600m)に出走し、勝ち馬とクビ差の2着でした。
クラブホームページに掲載されたレース後の戸崎騎手と菊沢調教師のコメントを再掲させていただきます。
戸崎騎手:「1年ぶりの騎乗になりましたが、馬は落ち着いて良い雰囲気でした。この馬のリズムで運ぶことができましたが、あと少しのところで交わされてしまいました」
菊沢調教師:「この馬の力は出せました。よく頑張ってくれたと思います。今日は勝った馬が強かったですね」
かかり気味に先行して、そのまま押し切るというこの馬のパターンに今回は持ち込めたと思います。
ただ、コメントにもあるように勝ったインディチャンプが強かった。
アエロリットは古馬になってもよくがんばっている。
父クロフネは早熟のイメージがつきまとうが、クロフネ本馬やホエールキャプチャ、カレンチャン、スリープレスナイトのように牝馬が古馬になっても平場の芝重賞で成果を出す。
2歳の早期に始動できて、末永く活躍するクロフネのような種牡馬の産駒に出資したい。
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