母父キングカメハメハが2018年のブルードメアサイアーランキングで第2位。
EI は賞金ランキング1位のサンデーサイレンスの1.29を抑えて1.40のトップであった。
こうしたデータを踏まえて、今年の1口馬主では、母父キンカメの馬から選ぼうと思い、2019年度の社台・サンデー・G1サラブレッドクラブの募集馬から該当する馬をリストアップした。
『相馬の水滸伝』の4月22日の記事がそれだ。
「【この中に当たりがいる】社台、サンデー、G1サラブレッドクラブ2019年募集馬」
http:// http://soumaryouzanpaku.net/2019/04/22/king-kamehameha/
「この中に当たりがいる」は、今日(6月2日)のインディチャンプの優勝で現実に近づいている。
まずは、リストだけ再掲させていただきます。
サンデーサラブレッドクラブ募集馬8頭の中にウィルパワーの18がいる。
募集馬名簿発表時から、この名前のところだけ後光がさしていた。
ネット掲示板でも名前がチラホラと上がった。
そして、カタログ写真がホームページ上のPDFファイルにUPされて炎はさらに燃え盛り。
さらに本日、兄のインディチャンプがアーモンドアイなど並み居る強豪を抑えてG1安田記念を制して大炎上。
私はささやかながら、もっと燃料をくべて山火事にしてしまおうとしている。
落語の枕でこんな話を聞いた。
「お前さん、大学はどこ行ってる?」
「はい。法科です。」
「妹は?」
「家事手伝いです。」
ということで、去年のマンデラの17のように今年はウィルパワーの18に対する放火と火事手伝いをこのブログで進めたいと思います。
さっそくですが、上のリストにある母父キンカメのサンデーサラブレッドクラブ募集馬8頭について、馬体評価を近日中に書いてみようと考えています。
ちなみに現在の第一希望候補はこのウィルパワーの18です。
こうなったら、もうヤケクソです。
燃やして燃やして、どんどん薪をくべて煽って煽っって、灰になるまでたきつけようと思います。
ええ、灰になるのは自分です。
シンデレラって訳すと「灰かぶり姫」っていうんだって知ってました?
この灰を被って、素敵な王子様(馬)を見つけようと思います。
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