【阪神牝馬ステークス】穴予想 ドナウデルタがくる

出資ドナウデルタが本日の阪神1レース「阪神牝馬ステークス」に出走する。

この馬は、切れ味が信条なので、直線で詰まったり、ごちゃついたりすると大敗する。

前々走のターコイズステークスがそんな敗因のレースであった。

だから、インで詰まらない外枠なら、上位に来れるか、と考えていた。

事実、過去のデータでは、外枠が有利ということだ。

https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=186253

そう考えているうちに阪神牝馬ステークスの枠番が発表された。

ドナウデルタは1枠1番。

😵アチャー。

 頭を抱えた。

これでドナウデルタはないか。

ところが、クラブホームページのレポートを見て少し考えを変えた。

4月7日(水)は坂路コースで単走で追い切られ、半マイル54.7-39.4-25.7-12.8の時計をマークしました。高野調教師は「無理しない程度で追い切りましたが、行きっぷりがすごいです。今後はもっと抑えられるようにもしたいです。

この馬はかかり癖がある。

だから、最内の枠は前に馬を置いて、じっくりと折り合えるから、この馬にとってはかえって好都合なのではないか。

前走の愛知杯は1枠1番でも負けたのは距離(2000m)が長すぎた。

2枠2番(3歳500万下、)3着、2枠3番(岩清水ステークス、3歳以上3勝クラス)1着、1枠2番(ポートアイランドステークス、リステッド重賞)1着。

と、前走以外は1・2枠の内枠で好走している。

騎手もインさばきがうまい和田ジョッキー。

人気薄でも案外いけるかも。

今回は期待している。

スポンサーリンク