みなさん、お疲れさまです。
グランアレグリア、スプリンターズステークスでは、モノが違いましたね。
現役最強牝馬の貫禄です。
まだ4歳なので、来年一年間も楽しめます。
出資者の方が羨ましい。
この凄いレースを見たあとで、書きづらいのですが、中京11レースのポートアイランドステークスで、出資馬のドナウデルタが休養をはさんで約8か月ぶりの勝利をプレゼントしてくれました。
前走は、調教坂路でよれて、つらそうな状況で、レースも出遅れ。
精神的に「もう走りたくない」というサインを見せていました。
引退調教助手に勝利の花を添えるために、陣営は調教を強くやりすぎたきらいがありました。
一度牝馬がこんな状態に陥ると、そのままズルズルといってしまうことが多いので、心配していました。
しかし、北海道まで戻してじっくりと立て直し、クラブはよくやってくれました。
これで5勝目。
重賞も除外の心配が少なくなり、これからの楽しみが増えました。
北村友一騎手の好騎乗もあり、調教師やスタッフなど関係者の皆様に感謝しかありません。
妹のドナウエレンも友一騎手の手綱で勝ち上がりました。
友一君は牝馬に乗せると巧いですね。
2歳のヴァシリエフスキーの新馬は、スタートよく飛ばして逃げに持ち込んだことは歓迎です。
結果は4着ですが、悪い印象は持っていません。
武藤調教師は次走ダートを示唆されていますが、デュアリストの例を見ても、ミッキーアイル産駒はダートもやれそうです。
母父がクロフネなので、ちょうどいいかと思います。
皆様の応援ありがとうございました。
応援馬券を買われた方には、貢献できずにすいませんでした。
毎日が本業の大学入試小論文問題との格闘です。
1口馬主の「相馬の梁山泊」の更新は頻度が少なくなりますが、細々と続けていこううと思います。
今後ともよろしくお願いします。
👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。