【ヒートオンビート】父がキングカメハメハに代わって期待感倍増

12月15日(日)

【社台】

<牡馬>ヒートオンビート、父キングカメハメハ、栗東・松田国英厩舎

阪神5レース(芝200m)ルメール騎乗

最初に失礼を顧みずに言います。

ヒートオンビートの兄、ラストドラフト (牡馬、 2016年生まれ)は父がノヴェリスト。

であるにもかかわらず、あれだけ走っている。

あれだけ、というのは、京成杯(G3) 優勝、中日新聞杯(G3) を2着。

やはり、母マルセリーナ(2011年G1桜花賞優勝)の力は伊達じゃない。

ノヴェリストでこれだけやれるのだから、父がキングカメハメハに代わってヒートオンビートはどれだけのレースパフォーマンスを示してくれるのか。

期待が膨らんでしまう。

「デビュー戦を迎えるにあたっては十分な仕上がり」とクラブホームページで太鼓判が押されている。

あとはルメール騎手の力を素直に信じるだけだ。

12月11日(水)にCWコースで最終追い切りが行われ、6ハロン83.9-66.6-51.2-37.6-12.4の時計をマークしました。見た目はまだ線の細さが残るものの、乗り込みを通して身が入ってきたと実感しています。時計もある程度詰めることができましたし、デビュー戦を迎えるにあたっては十分な仕上がりといえるでしょう。条件的にも合っていそうなイメージで、どんな走りを見せてくれるのか注目が集まります。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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