【エターナルボンド】キズナ産駒の牡馬は馬体重が500キロオーバーの馬が走る。

12月15日(日)

【社台】

中山6レース(芝1800m)田辺裕信騎乗

<牡馬>エターナルボンド、父キズナ、美浦・伊藤圭三厩舎

キズナ産駒が好調だ。

115頭出走して、25頭が勝ち上がっている。

Eiこそ0.67とあまりいい数字ではないが、勝ち馬率は.217 。

中央2歳リーディングサイアー賞金ランキングでは2019年12月8日現在、1位のディープインパクトに次いで第2位。

ビアンフェがすでに重賞の函館2歳ステークス(G3)に勝利している。

走るキズナ産駒の牡馬の特徴を調べてみた。

キズナ産駒の牡馬で獲得賞金上位から見てみると、1位と2位の馬がの馬体重がいずれも500キロオーバーだ。

第1位のビアンフェは2歳6月に函館(芝1200m)で新馬デビューしたときは502キロ。

京王杯2歳S(G2)で2着したときは534キロもあった。

第2位のキメラヴェリテは2歳6月に東京(ダート1400m)でデビュー時には512キロ。

10月の門別競馬場で行われた北海道2歳優駿(G3)優勝時には532キロもあった。

さて、本馬エターナルボンドの馬体重が気になるところだ。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページで遡って調べると、直近のデータ(直近といっても少し古いが)11月14日時点で506キロ。

よし、これならもらった。

日曜日のレースが楽しみになった。

12月11日(水)はウッドチップコースで、5Fから65.8-51.7-38.2-12.8秒を馬なり余力でマークしました。伊藤圭三調教師は「2週続けて古馬に胸を借りて、調教を行いました。先週も手応えは優勢でしたが、けさはさらに良くなっていた印象です。スタートは遅いと思いますが、脚力は十分で初戦から楽しみですね」とコメントしています。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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