9/14(土)
【社台】
<牡馬> アブルハウル 、父American Pharoah、栗東・池江泰寿厩舎
中山 5レース(芝1800 m)Mデムーロ騎乗
アブルハウルの父American Pharoah産駒については、まだデータが少ない
なにしろ国内でデビューしたのが牝馬のクレパトだけで、7月27日札幌2歳新馬(芝1500m)を7着。続く8月31日札幌2歳未勝利(ダート1700m)を2着。
ということは、やはり産駒はダート適性なのだろうか。
でもクレパトの戦績だけで判断するのは慎みたい。
父のアメリカンファラオ(American Pharoah)といえば、北米のダートG1競走を8勝したダートの猛者。 1978年のアファームド以来、37年振りの三冠馬でもある。
祖父が日本にもなじみのあるエンパイアメーカーだから、日本の馬場はこなせるだろう。
エンパイアメーカーの血をうまく受け継いでいれば、芝・ダート兼用となろう。
厩舎は池江で騎手はミルコ。初戦から大注目だ。
9月11日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル53.9-39.3-25.8-12.8の時計を併走でマークしました。先週にビシッと追われており、中山競馬場までの長距離輸送を控えていることから、当該週の今日はややセーブしましたが、ここを目標にきっちり仕上がった印象です。さっそく好レースを期待しています。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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