サンデーサラブレッドクラブのヴェルトライゼンデが9月1日(日)小倉5Rにデビューして1番人気に応えて堂々1着。完勝でした。
戦前はこの馬のアンチが父がドリームジャーニーだからとくさしたり、頭が高いと(肩が立っている)とディスったりしていた。
結果はご覧の通り圧勝。
アンチをギャフンと言わせたいと「相馬の梁山泊」では書いたが、新馬戦を1つ勝っただけなので、今のところアンチに言わせたのはギャフンの「ギ」だけだろう。次を勝って、今度は「ギャ」と言わせたい。
無事なら、この馬は重賞級でしょう。
今後にデビューする馬次第だから、クラシックを勝てるとはまだ言えない。
けれど、クラシック路線に乗ってくることは間違いない、とだけ言っておきます。
応援してくれたファンのみなさま、おめでとうございます。お疲れ様でした。
川田騎手「まだ全体的に幼いところがありますが、それでもレースの流れに乗れて勝ち切ってくれました。今日のような馬場も克服できました」。
池江調教師「まだ幼いのですが、周りに馬を置いて、川田騎手が上手くエスコートしてくれました。脚長の体形で、父が悪い馬場が不得手で心配しましたが、本馬は問題ありませんでしたね。今後は成長を促したく、NFしがらきへ放牧予定です」
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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