9/1(日)
【サンデー】
<牡馬> ヴェルトライゼンデ 、父ドリームジャーニー、栗東・池江泰寿厩舎
小倉 5レース( 芝1800m)川田将雅騎乗
いよいよ、私の2018年第一希望馬(落選)が堂々デビューする。
メディアを通して流れてくる評判はいい。
1歳募集時の馬体写真はここ5年でナンバーワンといってよい。
一般的に、馬体がいい=レースパフォーマンスがいい
この公式がときにゆらぐことがある。
特にハーツクライ産駒が顕著だ。
しかし、馬体を信じずして何を信じればいいのか、という反論というか、煩悶(はんもん)がある。
もちろん、ヴェルトライゼンデの場合は血統もいい(兄がG1皐月賞2着馬ワールドエース)、厩舎もいい(池江泰寿厩舎)。
3つ揃っている馬はなかなかお目にかかれない。
2018年クラブ募集時人気1位も当然だ。
父のドリームジャーニーを悪く言う人もいるが、今日の札幌2歳ステークスでゴールドシップ産駒のブラックホールの勝利を見て、やはりステイゴールドの血を受け継ぐものは違う。そう実感した。
サンデーサイレンスの血脈の継承者はディープインパクトではなく、ステイゴールドの流れではないか。
ドリームジャーニーの子どもから大物が出る予感がする。
明日のヴェルトライゼンデの新馬戦。この馬のファンたちに告ぐ。
震えて待て。
8月28日(水)は坂路コースで水口騎手を背に併せ馬を行い、54.1-39.1-24.7-12.0の時計をマークしました。調教助手は「初戦から動けそうな状態に仕上がっています」
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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