サンデーサラブレッドクラブのパリスデージーは8月18日(日)小倉6R・芝1200mに54kg北村友騎手で出走して4着でした。
スタートではポンと互角に出たのだけれど、そのあと、先頭集団から離されてしまった。
これは騎手の腕ではなく、馬体が原因だ。
胴長の馬体は、どうしても一完歩が遅くなる。
その代わり、いったんエンジンがかかったら、伸び脚はいい。
最後の直線はよく追い込んできた。
東京や新潟の直線が長いコースで買い、だ。
北村友騎手:「ゲートをスッと出ず二の脚もつきませんでした。追い切りでもそんな感じでしたが、1200mは忙しかったかもしれません。オンとオフの切り替えはできているのですが、切り替えに時間がかかっています」
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページから引用させていただきました。
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