社台サンデーサラブレッドクラブ所属のグラマラスマリーは7月20日(土)中京5R・芝1600m(2歳新馬戦)にデビューして、勝ち馬から0.4秒差の4着でした。
ゴール前、騎手は手綱を緩めていたが、これは12番クリスティが内側に逃避して不利があったことによるもの。
レースぶりは、終始、積極果敢に行って、最後まできわどく、初戦にしてはよかったかなと思います。
やはり、前進気勢の気性は父のダイワメジャー譲りのもので、馬体といいレース運びといい、今後に期待が持てる印象を受けました。
浜中騎手のコメントにもあるように、ダートもこなせるともこと。
今回の競馬は負けはしましたが、今後につながる意味でいろいろと収穫があったかな、と個人的には思いました。
浜中騎手:「最終週で馬場が緩くなっていましたが、本馬には合っていました。ただ伸縮が足りない馬で伸びたままは走っており、終始ワンペースで手先に軽さがみられません。現状では渋太さを活かすのが合っており、距離は延びたほうがいいでしょうし、ダートもこなせると思います。ゴール前で不利がありましたが、あれがなくても着順は変わっていなかったでしょう」千田調教師:「初戦としては頑張ってくれました。一度使ってピリっとするでしょうし、馬の状態をみながら今後を決めさせてください」
社台サラブレッドクラブ公式ホームページから引用させていただきました。
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