7月21日(日)
【社台】
<牡馬> アジャストザルート、父 ジャスタウェイ、栗東・池添学厩舎
中京5レース(芝2000 m)斎藤新騎乗
アジャストザルートのきょうだいからは、ストロベリームーン (牝馬、 2014年生まれ、父キンシャサノキセキ) が出ている。中央現役馬で5歳で4勝している。
現在は3勝クラス(旧1600万下)に所属し、現クラスで2着、3着、3着、2着。もうすぐ勝ちあがってオープンが見えている。
ストロベリームーンを出すのだから優勝な母系であることは疑い得ないが、産駒は初仔から4頭続けて牝馬が生まれていた。
アジャストザルートが待望の牡馬で、期待は高まる。
2019年4月5日のクラブホームページで面白いコメントを見つけた。
「膝を高く上げて、少し前脚を振るような走りは祖父ハーツクライの影響を感じさせます。」
これは、デビュー戦の走りをますます見てみたくなった。
下にクラブホームページを引用させていただきましたが、池添調教師のコメントからすると、逃げるのかな。
いろいろな意味で楽しみなデビュー戦となりました。
本日7月17日(水)は池添学調教師が自ら跨り坂路コース併せ馬で追い切られ、半マイル52.3-38.0-25.1-13.0の時計をマークしました。池添学調教師は「飛びの大きい馬で、坂路よりもコースのほうが伸び伸びと走れている感じがします。それでも体重の重い自分が乗ってこの時計ならじゅうぶんですし、以前と比べて息の戻りも良くなっていますので、この馬の力を出せる態勢が整ったと思います。ゲートも速いほうなので、ジョッキーには積極的な競馬を期待したいです」と話しています。
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