JRA(日本中央競馬会)は15日、16日(函館、東京、阪神)に出走予定152頭の出走取り消しを決定した。飼料から禁止薬物「テオブロミン」が検出されたことが理由。
ソースはスポニチANNEX
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/06/15/kiji/20190615s00004048116000c.html
これは大衝撃ですね。
1口馬主クラブ所属馬も多数、含まれています。
以下、JRAホームページの出走取消馬リストを貼っておきます。
http://www.jra.go.jp/news/201906/pdf/061504.pdf
JRAホームページの出馬表をもとに6月15日現在、判明している1口馬主クラブ所属馬の名前を以下に掲げます。
6月15日(土)
東京10レース:キラービューティ(サンデー)
阪神7レース:アリストライン(キャロット)
8レース:マイネルエメ(ラフィアン)
9レース:レッドゼノン(東サラ)
10レース:インヘリットデール(シルク)
函館2レース:エスコビージャ(キャロット)
5レース:レッドヴェイパー(東サラ)
6月16日(日)
函館11レース:リナーテ(サンデー)
特に函館スプリントに出走予定だったリナーテの取り消しが痛いです。
前走の京王杯スプリングカップでは2着にきたので、次こそは重賞制覇を夢見ていたのにお預けとなりました。
以下、クラブホームページの情報を転載させていただきます。
6月16日(日)函館11R・函館スプリントSは競走除外となりました。JRA発表による「禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性がある馬」に該当したためです(他にも該当馬が多数います)。ご心配をおかけして申し訳ございませんが、取り急ぎ第一報としてご報告いたします。
👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。