シルクホースクラブのリアアメリアが6月1日(土)の阪神5レースの新馬戦(芝1600m)で持ったまま2着のラルゲッツアと8馬身差で勝利した。
デイリーのネット記事によると、「わざと出遅れて、後ろからの競馬を練習させました」とのこと。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000047-dal-horse
馬を新馬戦から教え込むのは言いことだし、そのためにあえて後ろから行くこともときには必要に思う。
でも、「わざと出遅れた」。この言い方はないだろう。
武豊だったら、本当にそうでも、言い方には気を付けるぞ。
私の出資馬のペルクナスが1月5日(土)京都8R・福寿草特別に川田騎手で出走した。
インから好位置についたが、馬が騎手に反抗して外に大きく寄れてコースロスをした。
こうしたトラブルもあって、ペルクナスは6頭中5着に敗れた。
(勝った馬はダービー馬のロジャーバローズ)
社台サラブレッドクラブのホームページによると、レース後のコメントで川田騎手は「今後しっかりと教育しなければならないでしょう」と調教師にダメ出しをした。
池江調教師はこれに答えて「騎手からの指摘があり今後に課題が残ったので、厩舎でしっかりと教え込んでいきたいと考えています」とコメントした。
返し馬やレースで馬を教育するのも騎手の仕事だろう。
それを調教師だけの責任にして、あの池江先生に注文をつけるなんて。
ったく偉そうに。
ペルクナスは6月9日(日)阪神・芝1800m戦に川田騎手で出走する予定だ。
リーディングジョッキーに見限られず、また乗ってもらえることは大変ありがたい。
川田く~~ん。偉そうにしても、生意気を言ってもいいから、ペルクナスをしっかり勝たせてね💛
手のひら返し(笑)
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