作家橋本治逝去。本読んだけど、難しくてわからん。だからポイしたことある。

タイトルで言いたいことすべて言い表しているから、これ以上書くと蛇足になる。 それを承知でグダグダ書くと。 むかし、橋本治の本、何かよんだなあ。 何読んだんだっけ。 確か2冊くらい。 「貧乏は正しい」と「宗教なんかこわくない!」だったかな。 「読んだ」というのは、間違いで、「読もうとした」というのが正確。 東大出身という学歴の先入観が頭にあって、表現が難しく、何言ってるんだか正直わからん。 そんな感じで、2冊とも途中で放棄した。 わかったとしても、言っていることに対してぜんぜん共感できなかった。 小説家というのは、簡単なことをあえてわかりにくく書く職業の人なんだな。 ってつくづく思う。 同様の理由で大江健三郎の本も「ヒロシマノート」だっけ。 途中で挫折。 大江もカッコつけて難しく書いているところが嫌い。 さも、自分が頭いいんだぞ。 東大だぞって、こけおどしのようにして書く。 あと、正義漢ぶってるところも見え透いていて嫌い。 その点、橋本治は風俗ネタも書くから許す。 橋本治のファンに聞きたい。 あの人の本、どこが面白いの? 教えてくれ。 質問サイトで聞いてみようと思う。 読者のみなさんも、橋本治、まともに読んだ人いる? 面白い? 最後まで読んでないもんで、批判する資格ないけど。わざわざ買ってまで読む内容ではないと思う。 質問サイトで回答来たら、またブログに載せさせてもらいます。 とりあえず、今日はここまで。 追記。 橋本治の本が難しくてわからない、って書くと「読んでるお前がバカだから」という答えが必ずくる。 これは事実で、間違いない。 けれど、私は馬鹿は馬鹿でも「がんばってるバカ」だ。 小説家はプロなんだから「がんばってるバカ」にでもわかるように書いてもらいたい。 👇ランキングをクリックしていただければ幸いです。
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