阪神ジュベナイルフィリーズ、応援したクロノジェネシスは惜しくも2着。
でも、がんばった。
北村友一騎手のG1初戴冠とはならなかった。
2番人気で2着だから、よく健闘した。
北村友一騎手には、次こそ悲願を達成してもらいたい。これからも応援してゆきます。
このクロノジェネシスは姉妹ブログ「相馬の梁山泊」で去年(2017年6月13日)の記事、「サンデーサラブレッドクラブ/安くて、いい馬(牝馬編)」でお勧めした馬だから、思い入れがある。
https://ameblo.jp/aromacandle777/entry-12283345746.html
当時の記事を読み返してみて、いくつか予想が外れたことがある。
まず、上の記事では、クロノジェネシスと同じバゴ産駒の牝馬、オウケンサクラの例を挙げて、クロノー―の走法を
「軽快に逃げたり、うまく前めのいいポジションを取ってしぶとく粘る、という競走スタイル」
と予想したが、ぜんぜん違った。
あんなに後方から行って、早い上りの脚を使うとは想像もつかなかった。
もっとも、 阪神ジュベナイルフィリーズは逃げ・先行馬が殺到してテンが早くなったから、追い込み有利に働き、位置取りは後ろから2頭目。
あれで正解だった。
そして、推薦してみたものの、この馬の活躍は正直なところ半信半疑で「35万円が惜しくないというギャンブラーが突撃する馬」という微妙な評価を下した。
それが、蓋を開けてみて、2歳G12着。
35万円が惜しいか惜しくないかは措(お)いといて、出資者のみなさん、ギャンブルが成功しましたね。
1口馬主は無理のない出資額でうまく遊ぶ、これが秘訣です。
偉そうに書いておきながら、私はメイチに背伸びして無理して見栄張って出資して、青息吐息です。
この馬からは、大事なことを教えてもらいました。
クロノジェネシスの今後の末永い活躍をお祈りします。
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