<牝馬>シングフォーユー、父ジャスタウェイ、美浦・牧光二厩舎
東京 5 レース(芝1600m)戸崎圭太騎乗
シングフォーユーの姉はシングウィズジョイ (2012年生まれ、父マンハッタンカフェ) で重賞を2勝(G2サンスポ賞フローラステークス、ターコイズステークス)している。
さきほど、「マンカフェ牝馬は走る」と書いたばかりだ。
それでは、ジャスタウェイ牝馬は?
先日の京王杯2歳ステークスを2着したアウィルアウェイがジャスタウェイ牝馬で、まだ産駒の初年度だが、こちらも牝馬が幸先のよいスタートを切っている。
シングフォーユーにも続いてほしい。
11月14日(水)の追いきりはウッドチップを併せ馬で、84.2-68.5-53.4-39.3-13.2秒。
「ゴール前で仕掛けて良い反応を見せてくれました。調教どおりの動きを見せてくれれば、初戦から好走が期待できそうです。」とはクラブホームページのコメントだが、よさげです。
牝馬の活躍の話に戻るが、シングフォーユーの母系は祖母のシングライクトーク(7勝)をはじめ、 カラフルトーク (3勝 ) 、 セイレーンズソング (3勝) 、シングライクバード (5勝)と牝馬の活躍が目立っている。
やはり女性はおしゃべり(トーク)好きで、よく歌う(シング)。
シングフォーユーあなたのために歌う歌は何の歌だろうか。
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