凱旋門賞、またしても、またしても日本馬は跳ね返された。
私がプロスポーツ界で名付けた3大目標。
ゴルフのメジャー日本人制覇、テニスのグランドスラム日本人優勝、日本馬の凱旋門賞優勝。
この3つを私が生きているうちに目撃したいと、かねてから思っていた。
3大目標のうち、日本馬の凱旋門賞優勝の実現可能性が一番高いと思っていた。しかし、はからずも、そのうちの1つは、全米オープンテニスで大坂なおみが先日、達成した。テニスに先を越されてしまった。
クリンチャーの、まさか、がある。
密かにそう思っていた私は悔しさがこみ上げてきた。
日本馬の凱旋門賞制覇、特に社台・サンデーの1口クラブで実現させたい。
これが強い願いだ。
おそらく、タンタアレグリアの出資者の方が、今度は自分の馬で、と思っているかもしれない。
凱旋門賞は今年もエネイブルが優勝したように、牝馬が強い。牝馬に有利だ。
タンタアレグリアかどうかはわからないが、来春の桜花賞、オークスの2冠を達成した3歳牝馬が出現したら、凱旋門賞に挑戦するかもしれない。
来なければ勝つ可能性は0%。この経験を今後につなげていかなければいけないし、勝利には近づいていると思います。日本馬がここで勝つときは必ず来る。あきらめなければ。そのときに乗っていたいと思います。
これは、今年の凱旋門賞を終えた武豊の感想だ。
ルメールでもデムーロでもスミヨンでもなく、武豊に乗ってもらってクラブ馬に優勝してもらいたい。
日頃、愛国心などという言葉に冷めた反応しか示さないが、これが素直な自分の思いだ。
https://www.sankei.com/sports/news/181008/spo1810080002-n1.html
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