この馬は姉でサンスポ賞フローラS(G2) 2着馬のブランネージュ (牝 2011産) と同配合。
ブランネージュ はデビュー戦3着のあと、3着→2着→2着→3着となかなか勝ち切れず、6戦目でようやく勝ちあがった。
9月12日(水)の追切はウッドチップコースで4Fから58.3-4、2.5-14.2秒(強め)の時計で、池上昌和調教師のコメントも「まだ芯が入ってない感じがありますが、能力は感じさせます。心身のバランスが取れておらず、ウッドチップコースだとまだそこまで時計が出ないですね。これから良くなってくると思います」と、強気にはなれない内容だが、姉と同様にこのスティーリアも使いつつ、というタイプなのだろう。レースを使いながら、慣れてきて勝ちあがれば言うことなし。
ここは、長い目で見て応援するほうがいい。
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