日本で5台しかない最新鋭かき氷マシーンでキメの細かいフラッペをいただく

今回の「大地の芸術祭2018 越後妻有トリエンナーレ」開催に合わせて、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、特別展として「2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙」を企画・展示しています。
『方丈記』は鎌倉時代の鴨長明による随筆です。そのコンセプトは、鴨長明が住んだ方丈の庵(いおり)に擬した四畳半の狭い空間を使って、アーティストが腕を競って作品を作りあげさらには、中でパフォーマンスを行なう、というもの。
美術館1階に木製の箱のようなものがありました。
かき氷の看板がぶら下がっています。
中を覗くと、若い男の人が座っていました。この店の店主です。聞くと、この箱も作品のひとつで、釘を一本も使っていないとのこと。


中で売られていたかき氷を実食します。
さて、そのお味は?


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