今日(8月5日)の新潟競馬新馬戦5レース、6レースで社台グループの募集馬が連勝した。
5レース(芝1800m)はドナアトラエンテがルメールの手綱に導かれて、見事に1番人気の期待に応えた。出資者のみなさん、おめでとうございます!
馬体重は418キロ。ギリギリに仕上がっていた。やはり国枝栄師は牝馬を仕上げるのに定評がある。この後は放牧して、馬の成長を促して、年末のジュベナイルフィリーズあたりが目標になるだろう。
続く6レース(芝1400m)では、スウェプトオーヴァーボード産駒ベルスールが 3馬身 1/2差で圧勝した。レースを観戦していた出資者の方々は、さじかし胸のすく思いがしたことだろう。こちらも、おめでとうございます!
社台サラブレッドクラブはサンカルロ、プレミアムボックス、アルティマトゥーレなど短距離路線の育成が上手。
昨日も書いたが、姉のヴゼットジョリー も7・8月に3勝を挙げている。
「夏競馬は牝馬を狙え」の格言を思い出した。
気の早い話だが、ベルスールは古馬になってから、サマースプリントシリーズが楽しみだ。
もちろん、牝馬のクラシック戦線でも活躍が望まれる。
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