今週出走するクラブの新馬
サンデー
アルテヴェルト(父ハーツクライ、栗東・庄野靖志厩舎)
7月22日(日)函館5R・新馬(芝1800m)戦にルメール騎手54kgで出走
レヨン(父ルーラーシップ、美浦・菊沢隆徳厩舎)
7月22日(日)福島5R・芝1800m牝馬限定戦に54kg横山典弘騎手で出走
プランドラー(父ディープインパクト、栗東・池江泰寿厩舎)
7/22(日)中京5R・芝2000m戦にM・デムーロ騎手54kgで出走
ゲインスプレマシー(父ルーラーシップ、美浦・高柳瑞樹厩舎)
7月21日(土)福島5R・芝2000m戦に54kg内田博幸騎手で出走
社台
マジックリアリズム(父ディープインパクト、美浦・尾関知人厩舎)
7月22日(日)福島5R・新馬(芝1800m・牝馬限定)戦に石橋騎手54kg
フゼアノート(父ロードカナロア、栗東・宮本博厩舎)
7/21(土)中京5R・芝1600m戦に松山騎手54kgで出走
応援メッセージ
●アルテヴェルト
去年のサンデーサラブレッドクラブ募集時期に私が推した馬の1頭。
丸いお尻が走る馬を見分けるポイント、っていうようなことを書いた気がする。
募集時馬体重がやや小さいために出資希望を出さなかった。
6月7日時点で460キロで順調に成長している。
1か月の成長分を加味して、さらにレースに向けて絞って、450~460キロぐらいでの新馬デビューだろうか。
函館開催でさらに勝ち星を量産しているルメール騎手騎乗ということからも、牧場がこの馬に寄せる期待の強さがうかがえる。
私の馬友M君の出資馬ということもあり、今週デビュー予定馬の中で、最も応援するコブシに力が入る。
●レヨン
ルーラーシップ産駒は脚が長く、筋肉量もあって見栄えがいいですね。
7月18日の菊沢師のコメントでは
「追い出してから、少し躊躇するというか、ずるいところがあります。後方から抜け出すような競馬ができればと思っています。」
とのこと。
癖馬のようだけれど、そこは天才ジョッキーのノリさんの手腕の期待するところが大きい。
同じ菊沢-横山典弘コンビのアエロリットを持ち出すのもなんですが、
菊沢師の義兄の義理人情でノリさんはやってくれるんじゃないかと思います。
●プランドラー
兄は、もはやおなじみと言っていいグレートウォリアー。
ダート馬かと思ったけれど、芝の2000mと2300mで都合2勝しているから、ステイヤーなのかな。
7月18日のクラブホームページのコメントでは、
「まだ馬体に緩さがあり、良くなる余地は残していますが、初戦から動ける態勢は整っています。」
とのこと。
緩いとのコメントとくれば、最新(7月13日)の馬体もアップしておかねば。
確かに、まだ鍛え甲斐のある体をしていますね。
兄はもっとムキムキしていましたが、私の好みはこちらの馬のほうです。
兄は新馬戦3着ということから、この血統はいきなりでもないでしょうが、
早い時期のデビューから、陣営は使いつつと考えているのかな。
グレートウォリアーはクラシックに間に合いあいませんでしたが、、
この馬には早く2勝を挙げて、兄の果たせなかった課題を達成してもらいたいです。
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