●パルティアーモ(父、ワークフォース、美浦・池上昌和厩舎)
札幌5レース・新馬(1800m)、丸山元気騎乗
上のきょうだいたちは、いずれもサンデーサラブレッドクラブで募集されて、人気があった。 バリアーモ (牝馬、2012年生まれ、父:シンボリクリスエス) 1勝、ジャガンツ (牡馬、2013年生まれ、父:シンボリクリスエス) 1勝 、アレラーモ (牡馬、2014年生まれ、父:ルーラーシップ) 中央未勝利、 マグナレガーロ (牡馬、2015年生まれ、父:キングカメハメハ) 1勝。
アレラーモ を除いてデビューした2頭は中央で勝利を挙げている。母、リビアーモ は堅実な仔を出す。
パルティアーモの募集写真の馬っぷりもなかなかのものです。
上のきょうだいたちも、いい馬体をしているので、人気になるのは当然です。
カミングアウトをすると、兄のアレラーモ は2015年の私の第二希望馬でしたが、第一希望で満口になり、出資が叶いませんでした。
そして、きょうだいたちの中で、この馬だけが中央未勝利。
8月8日のクラブホームページでのコメントは
「池上調教師からは「背が高く、骨量が豊富ですので馬体重は470kgあるのですが、体は細く映ります。とくに前からみるとまだ薄いですね。もうひとまわりフックラしてくればいい馬になると思います」とのコメントがありました。」
とのこと。
これからの成長待ちといったところですかね。
きょうだいたちの1つ上を行く活躍を期待します。