パッサポルト(Passaporto)は株式会社パスポートが経営しているピザ屋さんで、国立駅のnonowa2の中のテナントに入っています。ピザのほかにチーズやウィンナーそれにイタリアンジェラートのアイスを販売しています。
ここのピザはリーズナブルで美味しそうなので、そのうちレポするかもしれません。
パッサポルトのジェラートはすでに何回か食べています。
でも、持ち帰りだったり、写真がきれいに撮れなかったりで、ブログの掲載を見送っていました。
今回、許容できる程度の写真撮影ができたので、レポします。
お店の写真を撮るのを忘れてしまったので、今回はアイスだけです。
マスカルポーネとフランボワーズのダブルをカップで注文しました。
税込みで486円也(本体450円)。
フランボワーズとは、フランス語でラズベリーのこと。
赤の色が鮮やかで、写真映りがいい、というだけの理由でチョイスしました。
強い酸味がある。食べていて粒のようなものにシャリシャリあたる。
これは、種なんでしょうかね。
酸っぱいものが好きではないので、正直、この味は好みではありません。
マスカルポーネはイタリア原産のクリーム・チーズで、独特の甘みがあります。チーズ特有のしつこい癖はないので、どんどんスプーンが進みます。
前回もこの味を食べて、美味しかったので、また注文してしまいました。
チーズは大好物で、青カビの生えたブルーチーズもいけます。中でも山羊のチーズ「ヴェルダルベ・ピカンテ」は最高。
このパッサポルトさんのマスカルポーネは子どもからお年寄りまで一般受けがする味で、それはそれでいいのですが、チーズフリークの私にはやや物足りない。
どうせなら、ブルーチーズのジェラートがあると狂喜乱舞するのですが。
こういう、癖のあるオンリーワンのアイスを私は探しています。
そのために旅に出る。
大都会東京では、なんでも揃っているように見えて、案外、少数派を狙った攻める商品にはあまりお目にかからない。
それというのも、マーケティングなどという、わけのわからない理屈で商品開発するから、どれもこれも優等生的な大人しい味になってしまう。
よおし、いつかはブルーチーズのアイスを探しあててやるぞ。
スイーツにかける情熱の火が灯り、闘志の炎はますます燃え盛るのでした。
追記.お店に文句を言ってはいけない。ブルーチーズのアイスがなければ、よろしい。自分で作るまでだ。今度、アイスクリーマーを買ってブルーチーズのアイスを作ってみます。その節は、食レポをします。スイーツファンのみなさん、ご期待ください。
イタリアンジェラート/マスカルポーネとフランボワーズのダブル
(パッサポルト国立店)
甘さ:甘い
味:3点
見た目・ボリューム・インパクト:4点
C・P:3点
オリジナリティー:4点
総合評価(平均):3.5点
評価は5点満点中
ワンポイント・コメント
アイスの盛りがいい。アイスは10種類以上あるので、いつかは全部制覇してみたい。ただ、他店にはない独自のフレーバーが置いていないのが残念。商品開発にもっと気合を入れてもらいたい。
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コメント
よし、鮒ずし味も行ってみましょう!
鮒ずし味って。。。
凄いことになりそう。。。