アーモンドアイ、天皇賞優勝おめでとうございます。
出資者のみなさん、馬券をゲットした人、そしてこの馬のファンのみなさん。
やりました。
表題の感想がすべてです。
前走の安田記念はスタートの不利、勝負のあやで負けましたが、国内では敵なしです。
２着のダノンプレミアムがこれ以上ないという全力の走りで、最後はインによれたのがすべてです。
しかし、
ノーザンファームも悩みの種ですね。
これだけ強いと国内のG1を走るたびに勝つので、ノーザン牡馬のG1勲章が減る。
そうなると、種牡馬の価格がプライスダウンするので、本音は牝馬に勝たせたくない。
だからと言って八百長は当然できない。
選択肢はアーモンドアイを海外遠征させるのみの１択です。
距離がどうのこうのと言って、今年の凱旋門賞を見送りました。
あれだけ馬場が悪化したので、結果として見送ってよかったと思います。
けれど、来年こそ挑戦させないとファンは納得しない。
エネイブルが現役続行宣言したので、来年は世界最強をかけて対決。
この対決は世界の歴代牝馬最強対決にもなります。
勝敗にも興味がありますが、日本からの馬券売り上げも伸びると思いますよ。
JRAからもノーザンファームやシルクの社長にプッシュしてもらいたいところです。
ということで、天皇賞の感想でした。
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