【スパングルドスター】除外の影響があるにしても負けすぎ

社台サラブレッドクラブのスパングルドスターは10月20日(日)東京4R・芝1600m戦に出走し11着と敗れています。

スタートで出遅れて、道中、まったくいいところなし。

ちょっと心配な負け方だった。

除外の影響があるにしても負けすぎで、頭を抱えたくなる。

北村騎手からは「気持ちの面の問題」という指摘があった。

牡馬であれば去勢の方法もあるけれど、牝馬ではそれもできない。

藤沢先生なら何とかしてくれるはず。

でも、立て直すには時間がかかるかもしれない。


北村宏騎手からは「パドック周回の最後のほうでは変な格好のトモをしていましたし、返し馬では他の馬についていって気持ちを乗せようとしたのですが、切り替わりませんでした。ゲート裏でもまったく気持ちが入らず、レースでも同じような感じで前向きさを欠いていました。直線は外に出したのですが、追い出してからも頭ばかりが下がって、伸びるような恰好のフォームではありませんでした。持っているモノは相当にいいですし、経験を積んで変わってくるとは思いますが、今日に関しては気持ちの面の問題が大きかったです」とのコメントがありました。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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