9/15(日)
【社台】
<牝馬> ジュエルタワー、父 クロフネ、美浦・尾形和幸厩舎
中山 5 レース(芝1600m)田辺裕信騎乗
ジュエルタワーに騎乗する田辺裕信騎手は中山巧者の印象がある。
騎乗馬をスムースに好位置につけ、逃げ、先行させて粘りきる。
そんなイメージがある。
そこで、2014~2018年の東京コースと中山コースの同騎手の成績を調べてみた。
データは「回収率に特化した競馬データベース パンダズ競馬」から引用させていただきました。
https://db-keiba.com/jockey-tanabe/#surface_18
すると、予想通り、田辺騎手は中山が得意なことが判明した。
中山芝コースでは勝率12.7、東京芝コースの勝率8.0よりも優位が明らかだ。
単勝回収率は中山90に対して東京は70とこれも同様。
ダートコースでも中山の勝率12.5に対して東京は10.6と明白。
単勝回収率は中山86に対して東京は85とこちらは微差で、なんとも言えない。
ともあれ、田辺騎手は中山芝コースの信頼度が高いということははっきりしている。
このデータは中山の芝1600mで田辺裕信を鞍上にデビューするジュエルタワーには心強い数字となる。
馬の状態は下のコメントで「動ける状態にあ」 るとのこと。
あとは田辺騎手に動かしてもらいましょう。
9月11日(水)ウッドチップコースで追い切り、5Fから67.6-53.0-39.1-12.9秒をマークしました。3頭併せで一番後ろから追走し、ラストは半馬身ほど先着しています。尾形和幸調教師は「まだ細身に映りますが、動ける状態にあります」と話していました。
社台サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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