G1サラブレッドクラブ所属のデュアルネイチャーは7月6日(土)福島・新馬戦(芝1800m・牝馬限定戦)にデビューし勝ち馬から0.4秒差の4着でした。
この馬はやはり目立ちますね。
位置取りがどこにつけているか、すぐにわかる。
シャドーロールと大流星が交差して、白い十字のマスクを被っているように見える。
今回はデビュー戦とあって、口を割ってしまい、折り合いにかける面をみせた。
それが最後の直線で弾けなかった原因だろう。
それでも大健闘の4着。
次走はさらに順位を上げてくるに違いない。
内田騎手と国枝調教師のレース後のコメントをクラブホームページから引用させていただきました。
内田博幸騎手:「競馬を教えながらも、勝ちに行くレースをしました。初めてのレースでしたし、まだ精神面で分かっていないところがあるのでしょうか。それでも反応はしてくれましたし、レースを使いながら、良い意味で変わってきそうです」
国枝調教師:「デビュー戦としてはしっかりと走れていました。欲を言えば、終いでもうひと伸びして欲しかったところです。3着馬には調教では一度も負けたことはなかったのですが…」
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