サンデーサラブレッドクラブ所属の出資馬ヴァシリエフスキーが、本日、中山1レース(ダート1800m)の3歳未勝利戦で初勝利を挙げました。
前走後、馬体がガレて長期休養に入り、心配しましたが、入厩後の調教がよく、勝つ予感がしました。
レースは出遅れたものの、すぐに好位につけて終始、番手で直線を迎え、スパート後は後続を引き離す余裕を見せて、4馬身差の勝利でした。
やはりクロフネの血を引く牝馬は、競馬が巧い。
特にスタートしてすんなりポジションを取りにいく操縦性の良さが特徴だと思います。
ヴァシリエフスキーの目標は母のマトリョーシカと同じ3勝です。
あと2つですが、競馬で馬体減りをする体質の弱さをうまくケアしていけば、なんとか目標をクリアーできるかもしれません。
みなさん、これからも、この馬の応援をよろしくお願いします。