社台サラブレッドクラブの出資馬ペルクナス(父Majesticperfection、5歳牡馬)が2019年6月の阪神(芝1800m)以来、ターフに登場する。
レースは4月3日の阪神12レース(4歳以上2勝クラス)のダート1,800メートルに岩田望来騎手で登場する。
屈腱炎を発症して、1年10か月ぶりの復帰戦となるが、調教は
3月31日(水)に坂路でおこなわれ、半マイル54.5-39.4-25.8-12.8の時計をマーク。
久々の割には順調だが、時計から、まだ7~8割どころの仕上げといったところか。
脚部に不安を抱えた大型馬なので、このようなセーブ気味の調教は仕方あるまい。
11時現在の単勝人気では13.2倍の8番人気。
この馬はデビュー時にモレイラがまたがって絶賛した。
とはいえ、1年8か月の長期休養明けで、初ダード。
素質だけで勝てるほど競馬は甘くない。
ファンもよく見ている。
期待と不安が半ばというのが正直な感想だ。
今朝、夢を見た。
自分が競馬の(個人)馬主で、持ち馬が2着であった。
夢の中で賞金がいくら入るか計算し、少なくない額であるので、「ま、いいか」と納得している。
我ながら「さもしい」性格をしていると夢から覚めて思った。
寝直して、今度は愛馬が勝った夢を見た。
レストランかどこかで、友人に食事を奢っている。
願望なのか、正夢なのかはわからない。
ともあれ、無事に回ってきて、次走につなげる競馬をしてほしい。