みなさま、今年1年お世話になりました。

久々にブログを更新です。

読者のみなさま、今年1年大変お世話になりました。

拙い文章を読んでくださり、本当に感謝の一言に尽きます。

特に、試みに有料記事を始めて、思わぬ反響に驚きました。

記事をお買い上げくださったみなさん、ありがとうございました。

自分にも、やればできる。

勇気をもらいました。

特に5月の緊急事態宣言で本業の仕事がゼロになり、窮していたなか、ネットでなんとか生きていけるかも、という自信につながりました。

7月以降は、急激に本業が忙しくなり、さらに大学入試小論文のネット講座を立ち上げるための準備が重なり、「相馬の水滸伝」の更新が滞ることがしばしでした。

それでも、以前に書いた記事を見ていただける方がおられて、嬉しく思いました。

ネットの世界は匿名の誹謗中傷が渦巻いていると言われていますが、このブログを書いている限り、決してそんなことはない。

むしろ、みなさんの温かい言葉に触れる機会が多く、大変に励みになりました。

それというのも、同じ馬が好きな仲間同士という、戦友のような感覚なのでしょうか。

お互い、何か大きなものに向かって、ともに戦っている気がします。

ともあれ、来年は、その戦いに勝利し、みなさんの出資馬が1つでも多く優勝できることを祈念します。

私の出資馬は2014年の有馬記念以来重賞を勝っていません。

このまま一生勝てない弱気が首をもたげています。

とりあえず、年明けの愛知杯のドナウデルタで、そんな不安が払しょくできれば、と思います。

それでは、みなさん、よいお年をお迎えください。

読者のみなさまへ

「相馬の水滸伝」トンボの眼鏡 拝

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