エピファネイア産駒から牝馬2冠馬が登場し、今年の1口馬主募集馬ではエピファネイア産駒が熱い。
そこで、今回は社台・サンデー、G1の各サラブレッドクラブから募集されているエピファネイア産駒の測尺評価を行いました。
体高・体重が平均よりもプラスの馬は赤字で表記しています。
もちろん、マイナスよりもプラスのほうがフィジカル面でのポテンシャルがおおむね高いと考えることができます。
過去の募集馬の集計では評価がマイナスの馬からも重賞馬が出ています。
逆にプラスの馬でも未出走、未勝利、下級条件で低迷する馬もいることは事実です。
測尺評価が絶対的な基準ではないが、性別や生まれ月、日齢が異なる募集馬が混在するなかで、その馬が大きい馬、小さい馬という判断を客観的に評価するのに役に立つと思います。
エピファネイア産駒にはサンデーサイレンスの4×3(3×4)のクロス(奇跡の血量)を持つ馬がとても多く、上の表の大半の馬がこれに相当します。
実は、「奇跡の血量」にも、見せかけだけの「ニセモノ」と「真正」のクロスがあるのです。
上の表のなかに、「真正」のクロスを持つ馬が2頭含まれています。
今回、noteブログで書いた有料記事「【サンデーサラブレッドクラブ2020年募集馬】サンデーサイレンス奇跡の血量/厳選馬」におまけとして、エピファネイア産駒の「真正」のクロスを持つ、この2頭を紹介しておきました。
よろしければ、ご参考にしていただければ幸いです。
https://note.com/soumanosuikoden/n/n57e444be5361
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