3月20日(祝・金)中山4R・ダート1800m戦で社台サラブレッドクラブ所属のバーナードループが嬉しい2勝目を挙げました。
出資者のみなさま、POGで指名された方々、馬券をゲットしたファンのみなさんおめでとうございます!
これで晴れて、オープン入り。
3戦2勝 [2-1-0-0]で、3戦3連対は馬券的にも孝行息子ですね。
ダートの1800mを連勝したけれど、一族にはG2ローズステークスなど芝の重賞を4勝したダイヤモンドビコー (牝馬、1998 年生まれ、父サンデーサイレンス)などがいるので、今度芝を試してみるとおもしろい。
この馬は2018年の社台サラブレッドクラブ募集時に第一次募集で売れ残っていた馬。
2018年7月5日の『相馬の梁山泊』の「社台第二次募集で食指が動く馬」という記事で眼鏡君は以下のようなことを言っている。
眼鏡君:社台サラブレッドクラブで言うと、14ステラマリスの17なんかが面白いんじゃないかな。何と言っても母系が素晴らしい。アエロリットやミッキーアイル、ラッキーライラックなどのG1馬の名前が綺羅星のように連なっている。ステラマリスの姉の重賞馬ダイヤモンドビコーは2012年から2014年まで3年連続でキングカメハメハの子どもを産んでいる。残念ながら、この3頭ともレースパフォーマンスはイマイチだけれど、ステラマリスが17歳のときにロードカナロアを付けたということは、この牝系とキングマンボ系の相性を生産者はよほど重視しているという証左になる。
https://ameblo.jp/aromacandle777/entry-12388583479.html
バーナードループはタフなキングマンボ系の牡馬。
丈夫で長持ちなので、故障さえなければ末長く楽しめる。
第二募集で行っておけば、と少し後悔している。
騎手と調教師の談話を以下に貼っておきます。
藤岡佑介騎手:「まだ少しトモの甘さがあってスタートはあまり速くありませんでしたが、その後はスムーズに好位につけることができました。大柄で器用なタイプではないためコーナーではややモタモタしてしまいましたが、直線で手前を替えてからは良い伸び脚でした。
高木調教師は「一戦ごとに前進を見せてくれていますね。放牧明けで状態は良かったと思います。次走については番組が限られていますので、馬の状態をしっかり確認しながら検討していきます。このあとは一旦リフレッシュのため短期放牧に出すつもりです」
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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