ラッキーライラック、G1エリザベス女王杯優勝で留飲を下げた。
出資者のみなさまおめでとうございます!
馬券をゲットした競馬ファンの方々、おめでとうございます!
何より、嫌いなDMMドリームの馬(ラヴズオンリーユー)に勝てたのが嬉しい。
だいたい、半年休養してぶっつけ本番でG1を勝とうなんて、競馬をナメてる。
ラッキーライラックの勝因は第一にスミヨンの思い切ってインを突く好騎乗。
そして、調教師など関係者の方々の懸命な努力と、馬自身の成長力。
これらが合わさったものであることは間違いない。
さらに、加えて直線でインが開いた幸運も大きい。
なぜ、ラヴズオンリーユーのM.デムーロはインを開けたのか。
あそこで、内を締めればラッキーライラックはスペースを失い、末脚を爆発させることはできなかった。
デムーロの騎乗ミス?
というより、ラヴズオンリーユーが外によれたように見える。
それで、デムーロは進路を外よりに変更した。
これが半年休み明けのもろさ、弱さがここ一番で出たということだ。
もしラヴズオンリーユーの調整が順調で、本番前にひと叩きしていれば、あそこでよれることはなかった。
だからラッキーライラックにインをすくわれることもなく、優勝はラヴズだったろう。
オルフェーヴルで凱旋門賞を悔しい思いをしたスミヨンがオルフェの子で日本のG1を勝つ。
これも何かも因縁だ。
だから、競馬は面白い。
これからもDMMドリーム馬のアンチでいきます。
スミヨン騎手は「調教にも乗りましたが、良い馬と感じましたし、パドックでの歩きも良かったです。レースではもう少し前めのポジションを想定していましたが、無理せず人気馬をみながら追走できました。直線では一瞬外を通ろうかと思いましたが、内が開いたので、そこから追って素晴らしい脚をみせてくれています」。松永幹調教師は「いままで惜しいレースが続いていましたが、やっと勝たせることができました。馬とスタッフに感謝です。来週中にNFしがらきへ放牧する予定です」と話していました。
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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