【エレヴァテッツァ】いま乗れている北村友一騎手にエスコートされて

11月10日(日)

【サンデー】

<牝馬>エレヴァテッツァ 、父ディープインパクト、栗東・松永幹夫厩舎

京都 5 レース(芝1800m)北村友一騎乗

エレヴァテッツァの直近(10月22日)の写真(上の写真)を見ると、前後のバランスが悪い。

前にボリュームがあって、後ろが前に比べてさびしい。

トモが小さいのは、エレヴァテッツァに限ってのことではなく、ディープインパクト産駒の特徴ともいえる。

馬体重は490キロ台で、ディープ牝馬にしては大きい部類に入る。

兄のフラガラッハが500キロ近い馬体であったことが思い出される。

全兄の フェルメッツァは2歳7月に430キロでデビューして新馬を勝っている。

半姉のエスティタート(父ドリームジャーニー)も2歳7月に434キロでデビューして新馬勝ち。

ただ、本馬エレヴァテッツァは1歳時に骨折のハンデがあって、デビューは2歳11月と、上のきょうだい2頭より4か月遅れている。

正直、この馬はタイプがつかめない。

北村友一ジョッキ―は先日クロノジェネシスでG1秋華賞を勝ったばかりで、乗っている。

手前味噌になるが私の出資馬ドナウデルタの3勝目もプレゼントしてくれた。

北村騎手は牝馬との相性がいい、と勝手に決めた。

ならばこの馬も先頭でゴールに導いてくれるだろう。きっと。

11月6日(水)は坂路コースで併せ馬で追い切られ、半マイル53.7-39.1-25.3-12.8の時計をマークしました。松永幹調教師は「段々と動けるようになってきました。先週末は北村友騎手騎乗でゲート確認も無事終了しています」と話していました。

サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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