【ウェストエッジ】新馬戦レース後のコメント

G1サラブレッドクラブ所属のウェストエッジは7月7日(日)中京・新馬戦(芝2000m)にデビューし7着でした。

道中、口を割って、気の悪さを出していましたね。

やはりオルフェーヴル牡馬は難しい。

レース前は募集時測尺から


「返し馬やゲート裏からチャカついて若さを見せていました。攻め馬に乗せてもらったときは、そんなこともなかったのですが…。レースに行っても幼さを出していて、スタートも右を向いた格好でした。その後も集中して走れていませんでした。そんな中でも、終いは脚を使ってくれました。力はあると思います。なにをしていいか分からず、戸惑っているような部分も感じました。まだ2歳のこの時期ですし、馬具で矯正するというよりは使っていって、経験値を高めていく方が良くなってくると思います」(松山騎手)
「調教では割と大人しかったものの、今日はだいぶ若さを見せてしまいましたね。ただ、前半の感じだけで終わってしまうと、父の産駒の難しさかなということだけになってしまいますが、終いは伸びてきてくれたので、ホッとした部分もあります。ゲートからそのままデビューまできましたので、無理せず一旦リフレッシュを挟むつもりですが、これから競馬をどんどん経験していけば、もっといいところが出てくるはずです」(石坂正調教師)

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