6月1日(土)阪神5R・2歳新馬戦(芝1600m)にラルゲッツァは福永騎手で出走し勝ち馬リアアメリアから8馬身差の2着となった。
今回は勝った馬が強すぎでしゃーない。
社台サラブレッドクラブホームページに掲載された福永祐一騎手と平田修調教師のコメントを再掲させていただきます。
福永騎手:「新馬ということで本当はいろいろとレース内で教えたかったのですが勝ちに行く競馬を選択しました。勝つならばと思って、先手をとりマイペースで走らせました。ただ最後は勝った馬が強すぎました。道中で内に切れ込んだり幼い面があり、今日は2着という結果でしたがまだ課題はたくさんあります。今後レースを使って競馬を覚えさせられればと思いますが、開幕週でさっそくデビューできた馬ですし、まずは早めに1つ勝ってから教えていってもいいかもしれませんね。」
平田調教師:「この後は馬の状態に問題なければ、6月22日(土)阪神・芝1600mに続戦したいと思っています」
6頭中(7頭立てのところを1頭除外)5番人気の低評価を覆す、胸のすく2着だった。
1口30万円のような本馬が活躍すると、競馬はお金じゃないと勇気がわく。
次走は確勝をお願いしたい。
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