社台サラブレッドクラブ所属のスターオブペルシャが5月11日(土)東京11R・京王杯スプリングC(G2・芝1400m)に蛯名騎手56kgで出走し、14着でした。
クラブホームページに掲載された蛯名騎手のレース後のコメントを再掲させていただきます。
「道中はレースの流れに乗ることができて、勝ち馬を見る位置から進めていくことができました。勝負どころでついていきたかったのですが、ペースが速かったことも響いたのか、不正駆け足のような形になってしまいました。レコードタイムになるような競馬でしたし、こうなってしまうと厳しかったです」
社台サラブレッドクラブはこのところ重賞競走でノーザンファーム生産馬の後塵(こうじん)を拝(はい)しています。
そろそろ一矢を報いてほしいところです。