●ゲインスプレマシー
レヨンのところでも書いたが、ルーラーシップの仔はよく見せるね。
直前の追切情報。7月18日のチップコースでの調教では、後方から進み、最後の直線で2馬身ほど先着。(クラブホームページ)
高柳瑞樹調教師は「いい動きでした。今日の動きならいい競馬ができると思います」と慎重な物言いでしたが、最終追い切りには納得していました。」とのコメントを発している。
7月11日のクラブホームページでの内田博幸騎手のコメントは「鋭い脚を使うタイプというより、長く良い脚を使うタイプですね。」とのこと。
ここは、叩いて、直線の長い新潟で決める算段か。
状態はよく、福島でも距離が2000mあれば十分だ。
この仔はノーザンテーストの4×3。オルフェーヴルもそうだけれど、ノーザンテーストのクロスはタフで頑丈な仔に育つような気がする。
これからの長いレース生活の一歩を勝利で飾ってもらいたい。
↓ランキングをクリックしていただければ幸いです。
にほんブログ村