【ブライドグルーム】馬体バカの私が久々に唸(うな)る

12/22(日)

【社台】

<牡馬>ブライドグルーム、父ロードカナロア、美浦・堀宣行厩舎

中山 5 レース(芝1600m)ムーア騎乗

フーラブライドの17は去年(2018年)、社台サラブレッドクラブで募集された1口150万円(総額6000万円)の高額馬。

でありながら、アーモンドアイの活躍もあり、注目を集めたロードカナロア産駒の中で一番の人気であった。

最終票数が 79票。

社台サラブレッドクラブ全体で第4位という人気であった。

1口150万円は去年のわたしの予算(上限100万円)を大きく超えていたので、馬体を注意してみなかった。

いま1歳募集時のブライドグルーム(募集時馬名フーラブライドの2017)を改めてみると、いい馬だなあとため息がでる。

第一印象として、大きなトモが目立つ。

十分に豊かな筋肉がついており、何よりバランスがいい。

この募集時から1年半経った馬体が下の写真。

全体的に研ぎ澄まされ、シェイプアップされている。

まさに競走馬の走る馬体の見本がこれだ。

明日の新馬戦は1倍台の1番人気というのも頷ける。

これは今年の社台の1番馬が登場といった風格。

馬体バカの私が久々に唸ったブライドグルーム。

デビュー戦の結果は如何に?

12月19日(木)追い切りました。ムーア騎手が跨り、ウッドチップコースで69.1-54.1-40.3-13.1秒を余力残しでマークしています。

堀調教師は「先週からチークピーシーズを着用していますが、集中力が少し増していた印象です。動き良化していて、息遣いも良くて、フィジカルはできていますね。ただ、他馬に気を取られるメンタル面がレースではポイントになってくると思います。

社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。

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