社台サラブレッドクラブのザフーンは10月12日(土)京都4R・ダート1800mに出走し7着でした。
2番人気に応えられなかった。
このダートの不良馬場で出遅れて後ろからいったのが敗因。
こんな馬場じゃあ、泥をかぶるし、馬も嫌だろう。
陣営のレース後コメントにもあるように、乾いた馬場で走らせたかった。
ダートコースは良馬場と不良馬場ではまったく別の競馬。
今日の敗因は適性がすべて。
次走は良のダートで改めて勝負したい。
ここは疲れをとってうまくリカバーしてもらいたい。
吉田隼騎手は「昨日もゲートの練習はしていたのですが、一完歩目が出ずに出遅れてしまいました。道中は前の馬の砂を被って中々進んでいきませんでしたが、最後は長く良い脚を使っていますし、ここを使って良くなってくると思います。今日のような馬場より乾いて力の要る馬場で走らせたかったですね。」とコメントし、吉村調教師は「ゲートでの出遅れが響きました。この後は、このままグリーンウッドトレーニングへ短期放牧に出して次走に備えます。」と話していました。
社台サラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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