6月22日(土)東京5R・芝1800m戦にブルトガングはルメール騎手でデビューして、新馬戦を勝ちました。勝ち時計は1分50秒1、2着馬に4馬身の差をつけての圧勝でした。
今年、私は2歳馬に出資していませんが、もし出資していたら、特に牡馬に出資していたら、嫌になっちゃうほどの強い勝ち方でした。
お前は小さい。
小さいんじゃなくて、ちっちゃいんです。
ブルトガングの出資者のみなさん、POGで指名したみなさん(あ、私もだ)、おめでとうございます!
やはりディープインパクト産駒は走りますね。
今年のサンデーサラブレッドクラブ募集馬で、ディープインパクト産駒に出資された方は今日のレースを見て、ニンマリでしょう。
これから二次募集では、ちょっと高いけれど奮発して残口のあるディープインパクト産駒に行く人も多いんじゃないかなと思います。
ともあれ、将来を期待できる勝利でした。
下にルメール騎手と手塚調教師のコメントを引用させていただきます。
ルメール騎手:「ゲートの中で悪いことはしませんでしたが出て行きませんでした。道中はびっくりするほどおとなしかったので、気合をつけながら追走させました。直線でゴーサインを出した時の反応は素晴らしく、ゴール前では抑えたのですが、ゴールを過ぎても伸びていました」
手塚調教師:「ゲートは上手いはずなのですが、今日はどうしたんでしょう。新馬戦にしては流れたので、追走に手間取り気味だったのは仕方がないと思います。距離は延びれば延びるほどよさそうですね」
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより
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