「ドナウデルタはジェンティルドンナにどれだけ接近できるか」だなんて、タイトルが大風呂敷を広げすぎてるよ。ドナウデルタがジェンティルドンナのめいだからと言って、いくらなんでも、あの名牝と最初から比較するなんて、可哀そう。
書いている本人もそう思う。
けれど。
このタイトルは自分だから付けることが出来る。
なぜなら、ドナウデルタもジェンティルドンナも私の出資馬だから。
だから、あえてデビュー戦から大胆に書きます。
まずドナウデルタはジェンティルドンナに一歩先んじた。
デビュー時期でだ。
ジェンティルドンナは2歳の2011年11月19日雨の京都競馬場でデビューした。ドナウデルタは9月9日の阪神競馬場でデビューする予定。同じ雨の日。
ドナウデルタはジェンティルドンナに2か月ほどデビュー時期で差をつけた。
ジェンティルドンナは不良馬場をエーシンフルマークに足もとをすくわれて2着。
だから、ドナウデルタがジェンティルドンナに負けないためには、最低2着以上が条件となる。このノルマは簡単に達成できそうだ。
状態はよさそう。
9/5(水)のクラブホームページによると、調教は以下の通り。
「坂路コースで福永騎手が騎乗して併せ馬を行いました。半マイル54.5-39.2-25.4-12.5の時計をマークしています。ゲート内の駐立が苦手だったので本番での心配はありますが、仕上がり具合は良好で、初戦から好勝負を期待しています。」
ややゲート難で、スタートが心配だが、7枠8番の偶数枠に入ったので、後入れで、ゲート内で待たされることはない。この点はラッキー。
心配は馬場状態。重馬場になると思うが、条件はどの馬も同じ。なんとかこなしてほしい。
私は1口馬主に人生を賭けている。
非正規雇用の私が浮上するのは1口馬主の賞金円でしかない。
ジェンティルドンナで3000万円ほどの賞金を稼いだが、そのほとんどは税金とその後のハズレ馬の馬代で浪費してしまった。
奇跡は二度起きないから、奇跡という。
ジェンティルで人生の運は使い果たした。
それでも。
奇跡じゃなくて、輝石でも軌跡でも、鬼籍以外ならなんでもいい。
キセキよ再び。
私には、お金を貯めてやりたいことがある。
明日、人生を変える第一歩となるか。
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