10月15日(火)
【サンデー】
<牡馬>スピッツェンバーグ 、父ハービンジャー、美浦・武井亮厩舎
東京 5レース(芝2000 m)岩田康成騎乗
スピッツェンバーグは昨年(2018年)のサンデーサラブレッドクラブの募集時にギリギリまで出資を迷った馬。
ハービンジャー産駒の牡馬が欲しくて、3代母にエアグルーヴを持つこの馬に白羽の矢が立った。
当時の募集写真を見ると、まだ未熟ながら全体的にふっくらとした筋肉がついている。
栗毛も目立ち、そこそこに人気があった。最終人気投票で第一希望が80票。
サンデー募集で13位であった。
実績から第一希望で出したら取れたが、この年はマンデラの2017(ヴェルトライゼンデ)に行って玉砕した。
そんなこともあって、スピッツェンバーグには思い入れがある。
木曜日(10月10日)の最終追切タイムも下に掲げます。
2019年10月10日 | シュタ | 栗東 | 坂 | 良 |
1 回 -55.2 -40.4 -26.6 -13.5 リュウノイノリ(新馬)馬ナリを0.2秒追走クビ遅れ | 馬ナリ余力 |
追走してクビ差の遅れでラスト13.5秒はあまりよい数字ではないが、ここはベテランの岩田ジョッキーに7競馬を教え込んでもらいたい。
10月9日(水)ウッドチップコースにて3頭併せで追い切られました。武井亮調教師からは「いくらか追い切りが速くなったこともあり、追走して最後はやや遅れています。追い切りでの折り合い、走る雰囲気がいいので、レースが楽しみです。ただ、フットワークがいい馬なので、重馬場がどうでしょうか…」とのコメントがありました。
サンデーサラブレッドクラブの公式ホームページより引用させていただきました。
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